2014年6月8日日曜日

ゲームクリア感想34:インファマス セカンドサン

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結論から言うと、前作の面白さには及ばなかったです。


遊んでいる時はなかなか楽しめたのですが、発売前の公式プレイ動画を観た時の「あれ?あまり変わってない」という感想から大きな変化は無かったというのが率直な所です。一回クリアしたら満たされてしまったというか。

難易度はノーマル(変更なし)、善ルートクリアです。


【良かった点】

  • 爽快な操作
特に移動面においては、ただでさえ気持ちよかった前作よりも格好良くかつ素早く空中散歩できるのが楽しいです(3つ目の能力が出揃ってからになるけど)

  • 美麗さと細かさを両立したグラフィック
ほぼ初PS4プレイということもあって、見飽きることがなかったです。

  • シナリオ
「特殊能力者」という存在に正面から向き合った能力者モノ、という印象で好感が持てました。主人公の性格と相まって、過剰に奇を衒うことのない展開がゲーム自体とマッチしていたと思います。

  •  複数の能力を操れるにも関わらず単純明快な戦闘
微妙な差異はあれど、どの能力も名前やエフェクトが違うだけで操作自体は共通なので、面倒臭さを感じること無く能力を切り替えて戦えます。
 因みに能力の切り替えはその能力を吸収する際(ネオンなら街中のネオンサインから等)に行うので、ボタンで切り替えたりの複雑さも無いです。
 あと近接攻撃のチェーンアクションが格好良い。


【気になった点】
  •  サブミッションが縮小したことによるゲーム自体の単調化
前2作が充実しすぎていたとは思いますが、単なる収集や人探しがサブミッションに含まれており、所謂サブクエストみたいなものは殆ど無いです。故に区域を開放してゆく達成感は希薄です。に別れるサブミッションも無いので、周回の楽しみも激減しました。

  • ボリューム縮小
サブミッションのみならず街も狭くなったので、呆気無く全区域を解放できます。
メインミッションもワンパターンで迫力に乏しいと感じました。

  •  相変わらずの戦闘
異様に高い敵の命中率(とそれに伴うハメ死)も、なんか弱々しいR2の攻撃も、単調な近接攻撃もほぼそのままで、ゲームプレイ時間の多くを占める要素なのにも関わらずさほど熱中できなかったです。
あと、メテオドロップが弱体化したのはショックでした。
 このシリーズはもう少し近接攻撃を強化しても良いと思うんですよね。現状だと遠距離からのちまちまスナイプ各個撃破が安全で、想像よりも派手な立ち回りが難しいので……

  • パルクール要素の劣化
能力が出揃えば壁をよじ登る事も殆どなくなってしまうのですが、序盤でがっかりだったのが、ビル壁の昇り降りの操作がやり辛くなったことでした。軽快すぎてキャラクターの体重を感じないので、壁を攻略している感が薄く、あるのは掴みたい所を掴めないストレスだけ。2ではあんなに楽しかったのに……悲しい

  • 数が減った分面倒になったブラストシャード集め
アサシンクリード3,4もそうですが、動く収集要素は手間がかかる割にさほどの達成感が無いので今後は止めて欲しい。前作までの、街中の大量のシャードを集めてゆくのが好きでした(過去形)

  • PS4コントローラのタッチパッド使用によるテンポ阻害
能力吸収やQTEでタッチパッドを使う時、指を一旦キーやボタンから離すのでテンポが悪くなるんですよね。ほんの一秒足らずの動作だとしても、前作まではその辺気にならなかったので……使わせないわけにいかないというのは解ります。


【まとめ】

 次回作では2までの良かった点を思い出してほしいと思いました。1→2の進化は素晴らしかったので、次があれば今作よりは間違いなく面白いものになる筈、という希望を忘れず今後の行方を見守りたいです。
 3作続けて水中がダメだったので、次回作では水関連の能力が来そうですね。

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