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ゲームクリア感想152_アサシンクリードヴァルハラ(PS4版)

 公式サイトはこちら(重いです) 【シリーズ過去記事】 ※初代〜リベレーションまではプレイ当時ブログを始めていなかったのでありません。 3 4 レディリバティHD ユニティ ローグ シンジケート クロニクルチャイナ クロニクルインディア クロニクルロシア オリジンズ オデッセイ  例年ならば、昨年秋あたりの発売時期にクリアして同時期に本ブログも更新していたはずのシリーズ記事ですが、今年は珍しく年を跨ぎました。  理由としては、ウォッチドッグスレギオンが同時期に発売され、そちらに時間を割いていたからです。  そうこうしている内に ゲーム自体が騒動に発展 したのですが、もうDL版の事前予約も済ませていたので、指摘されていた不具合を覚悟して購入しました。  しかし覚悟したところで不具合がなくなる訳でもなく、何回か泣かされながらも、たっぷり 2 ヶ月かけてようやくクリアと相成りました。 バージョン 2.10 難易度 エクスプロア→エクスプローラー バトル→ヴァイキング(NORMAL相当) ステルス → アサシン クリア時間 164:34:35 トロフィー取得率 73% ※プレイ時間の長大化を見越して、一撃暗殺のオプションはON。 しかし大した短縮にはなりませんでした ( すぐ見つかるので ) 。 【良かった点】 ◎ネタバレ厳禁のストーリー  今作はシリーズの中でもストーリーの比重が大きく、なにかと多発する不具合を乗り越えてでも結末を知りたくなる引力がありました。  といっても、序盤のノルウェーからイングランド到着直後あたりはパッとしなかったです。 エンジンがかかってきたのは、推奨戦闘力順に従って進めたイースト・アングリア篇からで、そこからは地域別のクオリティの差こそあれど、楽しくストーリーを進められました。  そして終盤、満を持してとんでもなくワクワクする展開となり、ストーリーに関しては多大な満足感を得ることができました。  なによりも、公式も扱いに苦慮しているであろう 現代篇 にかなりの進展があったのが非常に嬉しいです。  不要論が喧しいなか、初代から連綿と続くシリーズの芯として、本来のコンセプトとして現代篇は必要と考えているので、 しっかりとストーリーとして展開して安心しました。  強いて言えば、終盤に展開が集中しすぎな感じもありますが、そこに至るまでの各地域ごとのスト