2018年7月15日日曜日

ゲームクリア感想104:バイオハザードリベレーションズコレクション(Switch版)

公式サイト

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1アンベールドエディション(以下1UE)と2のセット作です。
人生で2番目と3番目のバイオハザードとなりました。因みにリベレーションズは1の3DS体験版のみやりました。
折角Switchを買うんだし、ソフト一本だけじゃ物足りないと思い、2018年初頭にゼノブレイド2と一緒に買いました。

正直、早まった判断でした。
よく調べなかった自分が悪いのですが、このコレクションは

2のみコード引き換え式(即ちダウンロード版のみ)

かつ、容量を25GBも圧迫する

のです。
加えて、ダウンロード期限が2019年11月30日までという始末。
この期限が過ぎたら店頭から消えるのでしょうか?

予備のSDカードも買ったとはいえ、本体32GBのSwitchで25GBは非常に大きいです。
これならPS4版あたりをセールで買ったほうが安く容量に余裕もあるので、ちょっと新ハード購入の熱に浮かされすぎたかなと思っています。

しかし折角買ったので、春の新作が落ち着いた今、積みゲー崩しの皮切りに本作を遊びました。2作ともシングルプレイでレイドモードは手を付けていません(1UEのを少しやっただけ)。


バージョン 1.0.0
【1UE】
プレイ時間 08:45:10
難易度 NORMAL

【2】
プレイ時間 約10時間
難易度 NORMAL(ボーナスエピソード2つも)


【良かった点(1UE)】

◎良質なゲームバランス

下手なので何度も弾薬とアイテム不足に陥りましたが、ちょうど不足した頃を見計らったようなタイミングで手に入るので、詰むことなくクリアできました。
ストーリーの長さも中だるみしない程度に程よいです。

○シンプルな操作

どこへ行っても通用するTPSの操作で、すぐに馴染めました。
OPTIONから4種類選択できますが、デフォルトが一番やりやすかったです。

○武器カスタム

下手なプレイヤー(私)の救済とパーツ捜索の探索要素を兼ねていて、モチベーションに繋がる要素でした。

○探索がそこそこ楽しい

戦闘の下手さを探索により入手したアイテムでカバーするスタイルなので、気合が入りました。


【気になった点(1UE)】

×地図がアバウトかつ見辛い

元が3DSなのもあるのでしょうが、立体マップが見辛い上にアバウトな部屋割りくらいしか解らないので、あって無いようなものでした。

×投擲キャンセルができない

ボタンを押したらそのまま投げてしまうので、誤爆が多発しました。
2ではキャンセルできるようになって良かったです。

△「ジェネシス」が億劫

使用すると見えないアイテムを発見できたり、敵(死体でも可)をスキャンするとポイントが溜まって100%にすると回復アイテムを入手できたりする特殊装置です。ストーリー上でも使います。
これを頻繁に使うので、ちょっとテンポが削がれがちかなと思います。
といっても、実際慣れると気にならなくなるのですが、新しいエリアに来るたび、見えないアイテムを探すために毎回画面を主観に切り替えるのが煩雑に感じたのは確かです。
2の指差しや懐中電灯も快適とは言えませんが、画面を切り替えずに済むので、それだけは改善だと思います。

△一部大型ボス戦

どことは言わないけどトドメの受付時間が短すぎて、失敗すると長めの戦闘をまた最初からになるのは心が折れかけました。あんな相手に楽に勝てるはずがないだろ! というのは解るのですが、リトライは途中からにして欲しかった。

△Joy-Con操作がそんなでもない

折角のswitch版だし、唯一の操作を試すかということで少しやってみたのですが、感想としては手間が増えただけで、結局はコントローラーでやるのが一番でした。
これ目当てにわざわざ買うほどでもないと思います。


【良かった点(2)】

◎背後ステルス攻撃が出来るようになった

改善点としてはこれが一番大きいです。すぐに弾薬を無駄撃ちしてしまうので、そもそも弾薬を使わない打倒手段があるのは助かりました。中型の敵でも一撃で倒せるのは有り難いです。
また、モイラのバール攻撃やナタリアの投石攻撃がわりかし強いのも助かりました。
ラスボス戦で弾薬がほぼ尽きかけ、破れかぶれの投石を試みたらそれがトドメになって無事倒せたのは良い思い出です。

◎武器ベンチの改善

改造のUIが解りやすくなったのと、持ちきれない武器は自動でベンチのストックに送られるようになったのが便利でした。

◎キャラクターの切り替えがスムーズ

ロード時間はなく、どんな状況でもボタン一押しで切り替わるので、ほぼ思った通りのタイミングで行動できます。面倒さが上回りそうであまり期待していなかった新要素だったのですが、このへんではさほどストレスを覚えませんでした。

○ダッシュが出来るようになった

小回りがきかなくなるのであまり使わないですが……

○仲間とのコミュニケーションが増えた

直接攻撃(体術)できる時はボイスで教えてくれたりするので、前作のようなザ・NPC感は薄れたと思います。もうちょっと会話があっても良さそうですが。

○ボス戦がやりやすくなった

ボス戦に限れば前作のほうが苦戦しました。今作はそこまで攻撃が苛烈ではなく、探索をこまめにしていればアイテムもそこそこ手に入るので無事クリアできました。

○探索がそこそこ楽しい

戦闘の下手さを探索により入手したアイテムでカバーするスタイルなので、気合が入りました……と言う割に結構見逃してしまいました。


【気になった点(2)】

×ロード時間の長さ

エピソード開始時及びリトライ時が長いです。即死攻撃を使ってくる敵が増えたので、特に後者は気になります。前作ではロード時間を意識したことがないくらいスムーズだったので、前作クリア直後にやったらいきなり長くなっていて驚きました。

×字幕とボイスで台詞が違う

翻訳の都合か何かなのでしょうが、ニュアンスがかなり違っていたりして混乱しました。
個人的には字幕のほうがしっくり来ました。
前作では同期が取れていたのに……

△操作性が今一つになった

出来ることが増えた分まとまりがなくなった印象です。中盤までなかなか操作に慣れず、特に戦闘中左スティック長押しでしゃがみ暴発して、逃げ切れずに攻撃を喰らうことが多発しました。
動きが全体的に硬く、最後まで操作がしっくり来ることはありませんでした。


【まとめ】

教科書のように手堅くまとまった1UEに対して、2はやや難ありかなと感じました。
コンテンツの量で言えば2が圧倒的なのですが、色々やれることは多くても、そのどれもに「お仕着せのやりこみ要素」感が漂っており、あまり楽しそうに思えませんでした。

それでもどちらかと言えば2の方が好きです。よくあるホラーTPS(SIRENやラストオブアスのようなステルス主体のアレです)のようなゲーム性自体が自分に合っているのが大きく、もし周回をするなら2を選びます。

そもそもこのリベレーションズシリーズ自体、メインはレイドモードやCO-OPであるような雰囲気で、シングルモードのみを遊んでも魅力を半分も理解できていないのでしょう。
それでもちゃんと満足感を得られるのだから、流石老舗シリーズですね。

次にバイオハザードを遊ぶのは、来年2019年1月25日以降になりそうです。ご存知2リメイクです。
子供時代に諦めたバイオハザード2と再び向き合う日が楽しみです。










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