ゲームクリア記事まとめ(2023年1月) ※更新形式変更のお知らせ
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今年最初の月も終わりですね。今からもう年末が待ち遠しい気分です。
加齢も悪いことばかりではなく、時間の流れが体感として速くなるので望む休暇や季節へのアクセスが容易になるのがいいですね。
そして、ここから年度末にかけてまたゲームラッシュですね。
実を言うとまた年末年始のセールで新しいゲームを仕入れてしまったのですが、去年は結構無理してしまった感があるので、焦らず進めます。まず今月は下の3作。
(※2023年7月30日の記事にて更新形式を再度見直しました。詳細はこちら)
224_In Sound Mind(XSS版)
→単体記事あり(リンク)
225_Tacoma(XSS版)
→公式サイトはこちら
226_レイジングループ(Switch版)
→公式サイトはこちら
227_A Space for the Unbound 心に咲く花(PS4版)【新作】
→公式サイトはこちら
225_Tacoma(XSS版)
【主なプレイ環境】
ハード XBOX Series S
バージョン 1.0.0.34クリア時間 9時間48分(実質7時間くらい)
実績取得数 12/12
個人的に名作ウォーキングシミュだと思っている「Gome Home」と同じ制作ということで前から気になっており、欲しいものリストの肥やしと化す前に購入。2023年初クリアゲームとなりました。
無人の宇宙ステーションを一人称視点で探索するウォーキングシミュレーター(とADVの間くらい)で、戦闘や難解な謎解きはなし。無人の洋館が舞台だったGone Homeよりホラーな雰囲気は薄れていると感じました。
AR技術を駆使して過去の記録を回収していき、かつて何が起こったかを追っていくのが基本的なストーリーの流れです。ひとつのエリアの記録を回収し終えると別のエリアへ行ける仕組みでまず迷わないです。
アイテムは数多く拾えるものの、ごく一部が実績解除に必要なくらいで、あとは拾って眺めるも読むもよし、無視するもよしという自由な作り。また実績もコンプリートしやすいほうです。
なんとなく意識の高そうな印象があるかと思いますが(?)、ストーリーは思ったよりもエンターテイメント寄りで、わりかしスカッとする前向きな終わり方なので読後感は良かったです。メインストーリーよりも世界観を補完する読み物が面白かったです。
ちなみに日本語訳は高クオリティ。また日本語自体も作中のアイテムなんかにちょくちょく出てきます。
難点は短いゲームにもかかわらず動作が不安定に感じる点でしょうか。短い間で強制終了が2回発生しました。
逆にいうとそれ以外に特に難点はないです。ボリュームからすると割高かもくらい?
この手のジャンルには珍しい痛快なストーリーや、戦闘のない宇宙ステーションの探索と聞いて惹かれる人にはおすすめです。振り返ってみるとゲームの宇宙は戦闘を伴うものが多いですね。Observationみたいなものもあるけど。
ローカライズはバッチリ |
226_レイジングループ(Switch版)
【主なプレイ環境】
ハード Nintendo Switch
バージョン 1.0.0.34クリア時間 約70時間(実質45時間くらい?)
公式曰く人狼×和風伝奇ホラーノベルアドベンチャー。「伝奇」「ホラー」「ノベル」「アドベンチャー」と、ここまで自分が好きなものてんこ盛りなジャンルも珍しいです。購入してから手つかずのまま時間が経ってしまい、いい加減そろそろ進めないと…という焦りもあって始めました。そして……
この名作を購入から一年間も放置って本気か?
と過去の自分に問いたくなるほど面白かったです。本当、うっかりネタバレ踏んだらどうするつもりだったのか? 予備知識0で始めて結果的に大正解でした。因習村やノベルゲームといった要素にも飢えていたので、このタイミングでちょうど良かった感覚があります。
とにかくボリューム想定の3倍くらい多かったです。描写が微に入り細を穿つという感じで「現在の状況はこれこれこうですよ」と都度説明してくれるので文章量が多いです。それでいて冗長さを感じず、ひたすら引き込まれました。
またクリア後もエクストラシナリオや本編の「暴露モード」などがあり、かなり長く遊べました。そうして世界観に浸っている内にすっかりハマってしまい、近々公式完全読本を買おうかと検討しています。
実のところ、いわゆる人狼ゲームのことを全く知らないので不安もありましたが、知らなくてもストーリーを進める上では特に問題ありませんでした。
不満点は特にないです。強いて言えばヒントにまで「暴露モード」は要らなかった。ちょっと悪ノリが過ぎて、せっかく完成度の高い本編を損なう域に達してしまっていると感じました。あとは終盤の解答パートでちょっとダレるかも? くらい。
何を貼ってもネタバレになるので画像は貼らないことにします。画像といえば、パッケージ版のパッケージイラストが非常に良いですね……
227_A Space for the Unbound 心に咲く花(PS4版)
【主なプレイ環境】
ハード PlayStation 4
バージョン 1.0.14.0クリア時間 約10時間
トロフィー取得率 56%
2023年1月19日発売の新作ADV。
ゲームとしては、横スクロールで表示されるインドネシアの田舎町を散策して、ミニゲームをしたりパズルをしたりしてストーリーを進めていきます。不思議な本のちからを借りて住民の心のなかにダイブするのが中核のシステムです。
ローカライズは名作コーヒートークと同じ方らしくとても自然です。
ゲームを初めて驚くのがピクセルアートの作り込みの細かさです。一枚絵として綺麗なだけではなく、背景やキャラクターが緻密に動いていて感動しました。特に他国民からするとインドネシア自体の雰囲気が新鮮なので、より鮮やかに見えます。
それにしても、ゲームセンターの筐体の暗転画面に映る自分の影まで再現しているゲームは初めてです。アーケードゲームに慣れ親しんでないと出ない発想ですね。
あと、主人公の操作感がしっかり体重を感じさせるのもリアル。足音のリアルさと相まって没入感が増します。
そしてビジュアルだけが優れているわけではなく、UIもシンプルでわかりやすかったです。ミニゲームも発想が面白いやつが結構あってなかなか楽しかったです(盗み聞きのやつとか)。
またミニゲームやパズルの難易度は簡単〜そこそこといった感じで、自分でも攻略なしで解決できました。ミスのペナルティはやり直しになるだけなので、いくら失敗しても基本的に大丈夫だと思います。
一見牧歌的な雰囲気ですが、ストーリーはかなりハードで胸糞系(いじめや家庭不和など)の描写や動物の死亡描写があります。ストーリーを期待して手を出す人が多いと思いますが、正直なところここが人を選ぶと感じました。個人的にもそこまで心動かされることはなかったです。もっとも終わってみれば前向きで良い話なので、エンディングまで進めてしまえば道中の胸糞感はある程度解消されました。
というわけで、一度始めたらできるだけエンディングまで進めたほうが良いです。特にラストシーンからスタッフロールの入りがグッときます。
一方で気になる点も多いです。
ゲーム自体はミニゲームや単調なお使いで占められており、終盤まで思わせぶりなストーリーと相まって低空飛行が続きます。気が滅入るストーリーとお使いの合わせ技で予想以上にダレました。
そのほか、同行者と別の干渉可能なオブジェクトが重なると同行者へのアクションに吸い込まれがちだったりも気になります。
総じて良作ではあるけど、過剰な期待は禁物かもというゲームでした。終盤からエンディングにかけて重要シーンが固まっているので、やるなら最後までガッと進めてしまったほうが良さそうです。不可逆なコレクション要素もあるので、やりこむなら探索は隅々までするのがオススメです。周回するにはやや辛いゲームなので……
ピクセルネコの可愛さも魅力(全猫に名付け可能) |
【まとめ】
今月は以上となります。
この4作のなかで一番印象的だったのはレイジングループです。かなりのボリュームなのにダレる箇所がほぼなく、最初から最後まで本当に面白かったです。
In Sound MindとA Space for the Unboundは偶然にも心象世界や撫でられる猫などの要素が共通していて興味深かったです。確かにどちらの要素も好きなので、自分の好みがゲームの選択に反映されたのでしょう。
Tacomaは前から気になっていたので無事に遊べてよかったです。
来月はできれば大型ゲームを進めたいと思います。あとせっかく加入したXBOX GAMEPASSがあまり活用できておらず、気になっていたゲームが手を出せないまま3~4作ほど配信終了となってしまったので(通常購入は可能です)、加入当時に定めたとおり月に最低一作は触れるようにしたいです。
実のところ、XSS(MS Store)では案外他機種未配信の面白そうなゲームが多く、最近はGAMEPASS非対称のゲームも前より積極的に購入しています。いよいよ容量も厳しくなってきました。
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