【まとめ】2017年個人的ゲーム大賞&遊んだゲーム振り返り
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2015年まとめはこちら
2016年まとめはこちら
今年もまとめました。ブログ記事に大抵言いたいことは書いてしまっているので、振り返りみたいな感じです。
タイトルの色違いは下記のように分けましたが、うまく表示されなかったらすみません。
赤字=今年発売
黒字=それ以外
()内は複数ハードで発売されている中で自分が遊んだハード、ブログに記事があるタイトルはリンクあり。
また、2016年12月発売の新作でクリアが今年になったものは新作扱いにしています。
アプリといえど戦闘はかなり面白く、さすがトライエースという感じです。ガチャ石の配布も今の所かなり多めで、それ故にダラダラと長く続けられたと思います。
バトルの作り込みと多量の石配布で、家庭用ゲーム機に慣れたシリーズファンの「ソシャゲ」に対する不信感を極力取り除いているのではないでしょうか。
ゲームの抱負に留まらず人生の抱負まで語ってしまいました。
それでは良いお年を。
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今年もまとめました。ブログ記事に大抵言いたいことは書いてしまっているので、振り返りみたいな感じです。
タイトルの色違いは下記のように分けましたが、うまく表示されなかったらすみません。
赤字=今年発売
黒字=それ以外
()内は複数ハードで発売されている中で自分が遊んだハード、ブログに記事があるタイトルはリンクあり。
また、2016年12月発売の新作でクリアが今年になったものは新作扱いにしています。
【2017年ゲーム大賞〜新作部門〜】
■ホライゾンゼロドーン(PS4版)
あまりの面白さと衝撃に、プレイ中からこうなる予感をひしひしと感じていました。既存のオープンワールドゲームを更に進化させたエポックメイキングな作品だと思います。完全新規作でここまでのものを世に出せたというのも凄い。文字通り夢中になって楽しんでいました。
また、リアルなグラフィックに劣らず世界観設定やストーリーが練られており、新しいエリアに行くたびにワクワクさせられました。機械獣とのバトルもアクションとロマンを兼ね備えていて、強敵とのバトルは毎回手に汗を握っていました。
DLCも当然クリアして、今はとにかく新作が楽しみです。
また、リアルなグラフィックに劣らず世界観設定やストーリーが練られており、新しいエリアに行くたびにワクワクさせられました。機械獣とのバトルもアクションとロマンを兼ね備えていて、強敵とのバトルは毎回手に汗を握っていました。
DLCも当然クリアして、今はとにかく新作が楽しみです。
【2017年ゲーム大賞〜旧作部門〜】
■サイコブレイク(PS4版)
今年は去年以上に旧作を遊べませんでした。可処分時間を仕事やアプリやそれ以外に費やすことが多く、新作を遊ぶので手一杯でしたが、また追いかけたいゲームシリーズが出来たことへの感謝として本作を挙げます。続編も面白かったです。
【2017年ゲーム大賞〜ゲーム音楽部門〜】
■Undertale(出典:Undertale)
他にも名曲はたくさんありますが、ゲーム中一番印象に残った曲にしました。
【超面白かった】
■ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて(PS4版)
大賞有力作でした。「正攻法」「王道」という言葉でも違和感が残るくらいの王道な内容で、テイストはそのままながら遊びやすくなっていました。面倒な要素にほとんど煩わされることなく楽しめる内容になっており、その徹底したユーザー目線の作りに「ドラゴンクエスト」を感じました。
あとはレベル上げを頑張ればプラチナトロフィーも取得できるので、時間のある時にまた再プレイしたいと思います。
あとはレベル上げを頑張ればプラチナトロフィーも取得できるので、時間のある時にまた再プレイしたいと思います。
■サイコブレイク2(PS4版)
前作よりもゲーム性や世界観が自分好みで面白かったです。満を持して今年発売したのに今ひとつ影が薄くて悲しいですが、ホラーとしてもアクションアドベンチャーとしても楽しめました。
ホラーゲームの舞台というとワンシチュエーション(?)が多く、市街地を探索できるホラーゲームは貴重なので、その意味でも私の中では重要な作品です。
前作から続くストーリーも良く、ラストの展開は感動しました。DLCか続編を待ち望んでいます。
ホラーゲームの舞台というとワンシチュエーション(?)が多く、市街地を探索できるホラーゲームは貴重なので、その意味でも私の中では重要な作品です。
前作から続くストーリーも良く、ラストの展開は感動しました。DLCか続編を待ち望んでいます。
■アサシンクリードオリジンズ(PS4版)
予想以上のボリュームとストーリーでした。プラチナトロフィーを取得できたのが良い思い出です。アクション中心のゲーム性になっていないか不安だったものの、ステルス攻略は今まで通りでバトルシステムを変更する感じだったので、特に違和感なく遊べました。
【面白かった】
■ウォッチドッグス2(PS4版) ※2016年12月発売
前作から正統進化していて面白かったです。一方であまり代わり映えしなかったり、アクティビティに軒並みとってつけた感があったり、オンラインかくれんぼが大味になっていたりと望んでいなかった変化も多く「超」がつく面白さではなかったかなという結論になりました。故にDLCも全部揃えていませんが、続編が来たらまた発売日に買います。
衝撃的な後半の展開は一生忘れないような気がします。当時は仕事が変わったりと実世界で色々あり、不安定な精神と鬱屈としたゲーム内容がリンクしてしまい辛くなりましたが、今となってはそれはそれという感じです。トロフィーも100%揃えました。
■Everybody's Gone To The Rapture -幸福な消失-(PS4版)
移動速度が遅すぎるという不満点があるにせよ、好みの世界観とストーリーがマッチしてプラチナトロフィーを取るくらいには楽しめました。「大作を遊ぶ元気はないがゲーム自体は遊びたい」という私の中の需要を呼び起こしてくれた作品の一つです。
そのゲーム性の低さから敬遠していたウォーキングシミュレーターというジャンルが意外にも楽しめたことは嬉しい発見でした。
そのゲーム性の低さから敬遠していたウォーキングシミュレーターというジャンルが意外にも楽しめたことは嬉しい発見でした。
■バイオハザード7 レジデントイービル:グロテスクVer.(PS4版)
「ラジコン操作が苦手」「バトル主体のホラーは今ひとつ」などの理由で、ラジコン操作が廃止された後も長年敬遠していたこのシリーズ。今年ついにクリアしました。
一人称視点の操作は基本的にスムーズで、探索や戦闘に集中できました。ホラー面でも秀逸で、セーフルームの外が怖すぎて扉を開けられないということが何度もありました。今月配信されたDLCもクリアし、ストーリーの結末を見届けられて安心しました。
バイオハザードに関しては、今後も余裕を見て少しずつ旧作に触れていこうと思っています。
一人称視点の操作は基本的にスムーズで、探索や戦闘に集中できました。ホラー面でも秀逸で、セーフルームの外が怖すぎて扉を開けられないということが何度もありました。今月配信されたDLCもクリアし、ストーリーの結末を見届けられて安心しました。
バイオハザードに関しては、今後も余裕を見て少しずつ旧作に触れていこうと思っています。
■フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(PS4版)
おかげさまで、今年投稿した本ブログ記事の中ではアクセス数トップでした。やはり配信時期にクリアできたのが大きいのかもしれません。
ジャンルとしてはウォーキングシミュレーターですが、操作キャラクターごとに微妙にモードが変わるのが印象的でした。ストーリーは予想よりも悲しい内容で、語りすぎないゆえに自分の中で余韻が響きました。
ジャンルとしてはウォーキングシミュレーターですが、操作キャラクターごとに微妙にモードが変わるのが印象的でした。ストーリーは予想よりも悲しい内容で、語りすぎないゆえに自分の中で余韻が響きました。
■PREY(PS4版)
システム面が秀逸だったと思います。一長一短ある育成システムと、探索が全く無駄にならないリサイクラーシステムの二つで思った以上にハマりました。この手の、シングルプレイ専用のゲームのツボをしっかり抑えているのが流石でした。
■BEYOND:Two Souls(PS4版)
ゲームとしては色々と不満がありますが、それをカバーできるくらいのストーリーだったのでこの項目に挙げました。
【普通】
■タイタンフォール2(PS4版)
高評価に釣られたものの、今ひとつハマりきれないままクリアしてしまいました。ちょっと私の腕では楽しく戦えなかったのと、シングルプレイモードができたとはいえやっぱりオンライン主体のノリなので、単純に合わなかったです。全て私自身の問題で、ゲーム自体のクオリティは非常に高いです。
■Submerged(PS4版)
水没都市の風景が綺麗でした。
■デウスエクス マンカインドディバイテッド(PS4版)
今年上半期の期待度トップクラス作でした。しかし、どうも期待しすぎてしまったようです。前作ほど舞台に魅力がなく、そのため探索も捗らず、常にワクワク感よりも気だるさが勝っていました。システム面もあまり変わり映えせず……
仮に続編があっても、今回と似たり寄ったりの内容だったら厳しいかなと感じました。去年のSO5と同様に、スクエニの3月末駆け込み発売作は警戒が必要かも知れません。
仮に続編があっても、今回と似たり寄ったりの内容だったら厳しいかなと感じました。去年のSO5と同様に、スクエニの3月末駆け込み発売作は警戒が必要かも知れません。
■Deus Ex:GO(iOS版)
Deus Exの世界観を使ったパズルゲーム。それなりに頭を使いました。
■ファイアーエムブレムエコーズ もうひとりの英雄王
これも期待作だったのですが、今振り返ると正直ガッカリの部類でした。
成長率が悪くてクラスチェンジを含めた育成がつまらないのと、期待の要素である3Dダンジョン探索があんまり面白くなかったのが大きいです。上の記事でも書きましたが、SRPGにダンジョンが加わると一気に「重く」なって面倒臭さが生じてしまうようです。
DLCもほとんど手を付けませんでした。エコーズのキャラクターは本編よりもアプリの方で活躍してもらっています。因みに、今年遊んだ中では唯一の任天堂ハード作品でした。
成長率が悪くてクラスチェンジを含めた育成がつまらないのと、期待の要素である3Dダンジョン探索があんまり面白くなかったのが大きいです。上の記事でも書きましたが、SRPGにダンジョンが加わると一気に「重く」なって面倒臭さが生じてしまうようです。
DLCもほとんど手を付けませんでした。エコーズのキャラクターは本編よりもアプリの方で活躍してもらっています。因みに、今年遊んだ中では唯一の任天堂ハード作品でした。
■Undertale(PS4版)
タイタンフォール2と似たような理由でこの位置です。高評価なのも理解できますし、実際ラストは衝撃を受けましたが、面白かったかというと微妙で「凄かった」「感心した」といった感想になります。バトルも新鮮ではあったものの自分に合わず。
音楽やキャラクターは群を抜いて良かったです。
音楽やキャラクターは群を抜いて良かったです。
■アンチャーテッド 古代神の秘宝
贅沢な意見であることを承知で言うと、流石にこのシステム(特にバトル)に飽きました。
グラフィックは美麗で操作は軽快ですが、二周目以降になると面白さが半減して一気に粗が目立ってくるのがこのシリーズの弱点なので、新作があるならその点を改善して欲しいです。
グラフィックは美麗で操作は軽快ですが、二周目以降になると面白さが半減して一気に粗が目立ってくるのがこのシリーズの弱点なので、新作があるならその点を改善して欲しいです。
【今一つ】
■アンティルドーン〜惨劇の山荘〜
周回プレイのしずらさばかりが思い出されます。トロフィー収集も失敗し、完全にモチベーションを失いました。冬休み、仲間内でワイワイ楽しむのが正解なのでしょう。
■ゲットイーブン(PS4版)
もう思い出すのも辛い。
【詰んだ】
■ホットライン マイアミ Wrong Number(PS4版)
とあるステージの後半で詰み、モチベーションが空になりました。【プレイ中】
なし。積みゲーを今のうちに進めようかと計画しています。
【プレイ中(アプリ)】
■スバラシティ(iOS版)
最長老ゲームアプリ。2年以上遊んでいます。■スターオーシャンアナムネシス(iOS版)
何度かプレイ中断しながらも、丸一年続けてしまいました。今後も適度に距離を取って、半引退みたいな感じでダラダラ続けていきたいです。アプリといえど戦闘はかなり面白く、さすがトライエースという感じです。ガチャ石の配布も今の所かなり多めで、それ故にダラダラと長く続けられたと思います。
バトルの作り込みと多量の石配布で、家庭用ゲーム機に慣れたシリーズファンの「ソシャゲ」に対する不信感を極力取り除いているのではないでしょうか。
■ファイアーエムブレムヒーローズ(iOS版)
配信開始からほぼ毎日ログインしています。色々と不満は多いですが、育成もそこそこ楽しく、とても遊びやすいので長く続いています。このシリーズのキャラクター資産をうまく活用していると思います。■History2048(iOS版)
パズル。最近全く起動できていませんがなかなかおもしろいです。【プレイ中止・サービス終了(アプリ)】
■ヴァルハイトライジング(iOS版)
RPG。半年近くまともに起動しないまま、今年3月にサービス終了を迎えました。お疲れ様でした。キャラクターが硬派すぎたのと、ストーリーが謳い文句の割に面白くなかったのが致命的でした。■クッキングフィーバー(iOS版)
料理・配膳ゲーム。かなりの課金をしないと到底楽しめない設計に気付き、アプリ自体への飽きもあってアンインストールしました。それでもかなり長続きしました。
■オトガミ(iOS版)
音楽ゲーム。すみません、常駐アプリにはできませんでした。ピンとくる曲が少なかったのと、オトガミ育成がよく解らなかったので。
■きらめきスキー白書(iOS版)
経営シミュレーション。近年のカイロソフトのアプリは面倒くさくなって手軽さがなくなったのが残念です。
【まとめ】
去年より5作減って、今年は31作のゲームを遊びました。
振り返りとしては去年と同じです。PS4を中心に起動して、期待作は軒並み今一つでした。特にデウスエクスMDとファイアーエムブレムエコーズと連続して期待外れが続いたのはガッカリしました。
一方で、完全新規作のホライゾンゼロドーンや、発売前情報では期待薄だったDQ11などが予想以上で、これは嬉しかったです。PREYやサイコブレイク2なども手堅く楽しめ、幸福な消失やフィンチ家などの小規模ゲームも印象的でした。
また、ソーシャルアプリのプレイ時間・課金額ともども歴代最多を記録してしまいました。去年あたりから抵抗は薄れてたのですが、やはり、スターオーシャンとファイアーエムブレムという長年シリーズファンを続けていたブランドが遂に始めたのが大きかったです。課金と言っても年間で2〜3万円程度なので、来年はこのラインを越えないようにします。
宣言しますと、月に万単位のお金を使うまでになったら全てのアプリを削除するつもりです。
来年はいよいよNintendo Switchを購入する予定です。ソフトはゼノブレイド2、ファイアーエムブレム無双、バイオハザードリベレーションズ1&2などを考えています。
他にも、新作の合間を縫って、セールで購入した旧作などを遊んでいきます。今年は少々ソーシャルに振り回されてしまった面があるので、来年はコントローラーを握る時間を増やします。
あと過去記事を見直して思いましたが、このブログは表記ゆれや文字サイズ違いが激しいので、そのあたりも読みやすくしたいです。他ゲームブログのように画像も増やすべきなのでしょうが重くなるので……
ゲームの事ばかり考えてもいられない人生になりましたが、相変わらず、一人でゲームをしている時が一番落ち着きます。自信を溢れさせるとまでいかずとも、自分の軸を定めてやっていきたいです。かつ、サボる時はサボって、やる時はやるという感じが理想です。この辺りの調節の仕方を引き続き伸ばしていこうと思っています。
振り返りとしては去年と同じです。PS4を中心に起動して、期待作は軒並み今一つでした。特にデウスエクスMDとファイアーエムブレムエコーズと連続して期待外れが続いたのはガッカリしました。
一方で、完全新規作のホライゾンゼロドーンや、発売前情報では期待薄だったDQ11などが予想以上で、これは嬉しかったです。PREYやサイコブレイク2なども手堅く楽しめ、幸福な消失やフィンチ家などの小規模ゲームも印象的でした。
また、ソーシャルアプリのプレイ時間・課金額ともども歴代最多を記録してしまいました。去年あたりから抵抗は薄れてたのですが、やはり、スターオーシャンとファイアーエムブレムという長年シリーズファンを続けていたブランドが遂に始めたのが大きかったです。課金と言っても年間で2〜3万円程度なので、来年はこのラインを越えないようにします。
宣言しますと、月に万単位のお金を使うまでになったら全てのアプリを削除するつもりです。
来年はいよいよNintendo Switchを購入する予定です。ソフトはゼノブレイド2、ファイアーエムブレム無双、バイオハザードリベレーションズ1&2などを考えています。
他にも、新作の合間を縫って、セールで購入した旧作などを遊んでいきます。今年は少々ソーシャルに振り回されてしまった面があるので、来年はコントローラーを握る時間を増やします。
あと過去記事を見直して思いましたが、このブログは表記ゆれや文字サイズ違いが激しいので、そのあたりも読みやすくしたいです。他ゲームブログのように画像も増やすべきなのでしょうが重くなるので……
ゲームの事ばかり考えてもいられない人生になりましたが、相変わらず、一人でゲームをしている時が一番落ち着きます。自信を溢れさせるとまでいかずとも、自分の軸を定めてやっていきたいです。かつ、サボる時はサボって、やる時はやるという感じが理想です。この辺りの調節の仕方を引き続き伸ばしていこうと思っています。
ゲームの抱負に留まらず人生の抱負まで語ってしまいました。
それでは良いお年を。
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